中小企業のオンライン・マーケティング:67回 マーケティング勝者になるためのモバイル戦略6/6(シリーズ総括)

こんにちは、中曽根です。
10月に入りましたが、まだまだ暑い夏日が続いてますね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、これまで第52回エントリーより、

モバイル制覇がマーケティング勝者になり得るか?

という題目で

micro moments ≒ ”成果につながる顧客接点となる個々の瞬間”

をどのようにユーザー毎のカスタマージャーニーへと誘(いざな)い、
最終目標である利益確定に到達できるかを論点の土台にご紹介してきました。

今日のデジタルマーケティング、中小企業の利益の上げ方について
Google社の資料と共に、昨今のUS企業事例も取り混ぜながら皆さんと考えてきました。

拙論ではありましたが多少はご理解いただけましたか???
いよいよ今回はその締めくくりで、
現状の自分たちの組織についてのチェック項目を考えて見ましょう。

 

67回中小企業のオンラインマーケティング
マーケティング勝者になるためのモバイル戦略6/6
:総括、あなたの企業のマーケティング度チェック項目

 

デジタルマーケティングで主に何らかのトランザクションより企業利益を上げるために、

デジタル機器よりユーザー個々に発生する顧客接点を繋げカスタマージャーニーに乗せ続けられるか、

また、いままでの評価・判断基準を成果獲得のために再構築できるかについて、

以下のチェック項目を自社組織、部署、チーム内に当てはめて自問してみてください。

ここから、何らかの課題や解決すべきタスクなどが見えてくるかと思います。

 

チェック1:

デジタル部門において、クリック数やセッション数の獲得を成果の判断基準としますか?
それとも実際の部門利益確定値を判断基準としますか?

チェック2:

アプリをはじめモバイルを顧客接点とし、小売店やコールセンター等で確定した成果など、
モバイル接触より派生した成果を包括して計測できてますか?

チェック3:

デジタル、販売部門、顧客/対応などそれぞれの部署、チーム間での話し合いはできてますか?
さらに!
企業体の中で、各部門が企業全体利益を鑑みずに自分たちの部門利益を最優先するという最悪な慣習をどうすれば
打ち破ることができ、部門連携を継続できるでしょうか?

 

簡単に取り組めそうなことから、企業体としての課題までピックアップしてみました。

みなさんこれを機会にまずは、部門・チーム内から話し合い始めませんか?

そして中小企業だからこそ、全社的に企業利益の獲得を土台とした各部門のあり方、連携や、成果判断基準など柔軟的に実践していきたいところですね。

 

今回で本シリーズは終了です。
これまで拙論にお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、次回より新シリーズで
またお会いしましょう。

次回シリーズはまだ構想できていません(笑)


(参考引用)

Connecting the Dots: Measuring Your Micro-Moments Strategy :Google